試験当日をどう過ごすか？焦らない為に必要な〇〇とは？
こんにちは！TKです！
今日は
入学試験当日をどう
過ごすべきか？
についてお話ししようと思います。
入試が迫ってくると、学校
の先生や予備校の講師には、
「いいかぁ、時間との勝負だ。
問題用紙が配られたら、透かして
みろ！1字でも見えたらその分
有利になるぞ！」
などと絶叫して、むやみに
生徒を焦らせる先生も多く
なります。
しかし、その影響で焦って
しまえばしまうほど、
試験本番で焦ってしまい、
思ったよりも成果を発揮
できないということになります。
こんなことにならない為に
今からいうことを絶対に
守ってください！
これを守る事ができれば
「試験を始めてください！」
と言われた時に、
悠然と問題用紙をめくって
問題用紙を見通し、
「問題形式が去年までと同じだ！」
「去年と比べて問題形式が
こう変化している！」
周りの視線も気に
することがなくなって
安心して試験に臨む
ことができるでしょう。
そして、その悠然とした態度で
試験に臨めば、合格発表という
人生の岐路を迎えた時、
掲示板を見ると必ずあなたの
受験番号はそこにあります！
そして、合格発表の当日か
数日後に入学案内の分厚い
封筒があなたの家のポスト
の中に入っていて、
それを開けてみると、
入学案内やクラブ、サークル
活動の紹介、学部案内、
大学の施設紹介など、
大学についての紹介の
パンフレットやプリントが
ギッシリ。
春から大学に通うことが
待ち遠しくて仕方なくなります！
そして、4月には待ちに待った
入学式が始まり、
大学の先輩たちや学部の先生方が
あなた達1回生を歓迎してくれ、
その翌日から毎日大学生として
新しい人生がスタートすることに
なります。
大学は、高校の小さな学食とは
違って何千人もの人が入る
ぐらいの大きな学食があったり、
何十万、何百万もの本が
敷き詰められた大きな図書館
を利用することができ、
高校とは比べ物にならない
ぐらい設備がしっかりした
グランドや体育館、プールを
借りて運動できたり、
ここでしか体験できないような
スポーツをやったり、ジムで
鍛えたり、
研究室で自分の好きな研究を
させてもらったり、
様々な経験ができます！
逆にこれを守らず、試験で
すごく焦ってしまえば、
あなたは悠然に行動する
ことができなくなり、
「試験を始めてください！」
と言われた瞬間、とにかく
気合が入り過ぎて、問題用紙の
表紙を力任せにめくって、目が
血走ってしまい、
そしていきなり、何を書いて
いるんだが分からないけど、
とにかく一生懸命に書きまくっ
たりして
頭が真っ白になり、
冷静に判断できない状況に
なります！
これじゃあ情けないですよね。
そんな事になっていると
試験で最高の成果を発揮
することができなくなり、
合格発表の日に郵送で
すごーく薄っぺらい
ハガキみたいなものが
あなたのポストに届き、
それを見てみると
「〇〇大学の試験は残念
ながら不合格でした。
来年またの受験を
お待ちしております。」
みたいな文が書かれた
不合格通知を受け取る
事になります。
そして、
「俺はダメだったんだな…」
と後ろ向きになってしまい、
1人だけ寂しくポツンと
浪人する事になるのです。
そのような事にならない為に、
紙にあなたの不安材料を
書き出してください！
こうやって、不安要素を外に
すべて書き出すことで一時的に
記憶を保持する部分があき、
不安要素を脳から
排除させる事で、
本来の実力を発揮できる
状態にできます！
これはアメリカのシカゴ大学の
心理学者グループが発見した方法で、
脳にはワーキングメモリと呼ばれる
部分が作業する時に一時的に記憶を
保持する部分があるのです！
なので不安要素を書き出す事で、
ワーキングメモリを空け、脳から
不安要素が抜けるのです！
なので、
試験10分前になるとカバンから
ノートや紙を取り出して
不安要素を書き出してください。
そうする事で、落ち着いて
行動することができ、
制限時間を有効に活用して
試験に臨めます！
それでは
「試験当日の試験10分前に
不安要素を書き出す！」
と心の中で3回唱えて
暗示をかけておきましょう。
あなたはこれでもう試験で
焦ることはなくなります！
あとは自分を信じて
試験に臨んでください。
健闘を祈っています！
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
余計な疲労を排除せよ！毎日万全の態勢で勉強する秘訣
こんにちは！TKです！
突然ですが、あなたは
効率の良い受験勉強が
できていますか？
途中で、
「今までこのブログをしっかり
実践してきたけど、やっぱり
少しダレてくるなー」
「まだあんまり
やる気が出てこない…」
という人もまだちらほら
出てくるのではないかと
思います。
でも、その人たちの８０％が
そのようなことに陥っている
原因を僕は知っています。
なので、勉強したいのだけど
やる気が出てこないという人は
ぜひ今日言うことをしっかり
聞いてください。
それを聞いて、しっかり
やってさえくれれば、
毎日快適な生活を送ることができ、
勉強のやる気は一気に上昇し、
今までとは計り知れない
ほど記憶に定着出来ていることを
実感し、
入試も万全な態勢で
望むことができ、
あなたの合格率が
２０％アップします！
そして、第一志望に合格した
後もトップクラスの成績を
確保することも容易で、
大学で有名人扱いされ、
学食やカフェにいると
「あいつ、〇〇学部の
田中だぜ！サインもらいに
行こうや！」
みたいなことになるのはさすがに
言い過ぎですけど、
少なくとも周りからチヤホヤされ
て頼られるのは間違いないです！
さらに、そんな有能なあなたは
研究室であなたが一番やりたかった
人工知能、ロボット開発、
遺伝子組み換え、天文学、
プラズマ工学みたいな
最先端の研究に携わる
事だって可能なのです！
そして、
就職のときもいとも簡単に
一流企業に採用され、
周りの社員や上司からも深く
信頼されるようになり、
そんな仕事でき、学歴もある
あなたは異性から凄くモテるよう
になります。
そしてモデルのような人と
結婚する事だってできて、
理想のハッピーライフを
手にすることができます！
しかし、この話を聞かないまま
普段の生活を繰り返した状態で
いると、
あなたは今のままずっと
やる気がないままで、
勉強なんかほったらかしに
なって、
いざ勉強をしようと思っても
体のダルさが邪魔をしてしまい、
途中で病気にかかって１週間も
寝込むことになって、
その分勉強のスピードも
低下し、
気づけば
「試験まで後１週間しかない！」
ということになり
手遅れになり、親や先生に
泣きついて迷惑をかける
ことになります。
そんなことになっていては、
ハッピーライフの人生を
送る事なんて絶対できません！
「別に、そこまで受験に
こだわる必要もなくね？
志望校を下げればいいじゃん！」
なんて甘いことを考えて
妥協してしまう人なんかは
特にそんな幸せな人生を送る
ことはできないです！
そんなことを考えている人に
限って、これから経験する
厳しい現代社会で一斉退場
をくらうことになり、
「あの時もっと頑張って
おけばよかった…」
という後悔を一生
引きずることになります！
そんなのいやですよね？
なので今から言う事を
しっかり聞いてくださいね。
今ブログを読んでもやる気が
出ないあなたに実践して欲しい
こととは、
睡眠をしっかりとる！
ということです。
これはすごーく大切なことで
睡眠をしっかり取っている人は
疲れをしっかりととる事ができ、
次の日には万全の態勢で１日を
送れて病気にもかかりにくく、
前日覚えた短期的な記憶が、
睡眠により長期記憶に
変化する
という事が科学的に分かっている
のでぜひ睡眠をしっかりとる
ことを意識してください。
そして注意して欲しい事が
1つあって、それは、
22時～5時の間に睡眠をとる！
という事です。
睡眠中22時～2時までに
成長ホルモンが大量に分泌され、
その時間帯に寝ると、生活リズム
が安定し、疲労回復が早まり、
お肌の美容にも繋がり、さらには
脳の記憶効率が上昇するので
受験生にとっては
まさに宝の宝庫です！
そして、22時に寝て5時に起きる
ことは、早寝早起きにも繋がり、
あなたの体を朝型にもっていけて、
試験本番は朝から始まるので、
その日に万全の態勢で臨める
わけです！
本当に実践してプラスの
ことしかないので必ず
やりましょう！
それでは今すぐ
「睡眠時間を22時～5時
に設定する！」
と心の中で3回唱えてください。
これさえ守る事ができれば、
あなたは1日中疲労を感じる
事なく生き生きとした受験
生活を送ることができ、
そのまま第一志望合格に
ゴールインしているはずです！
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
自己紹介
はじめまして！TKと申します！
僕は大阪の実家から通っている
現役の関学生です。
僕は高3当時、
強豪校のラグビー部で
毎日のスパルタ部活で
遊ぶ時間、勉強する時間が
まともになかったのですが
2ヶ月で偏差値を23あげ現役で
関西学院大学に逆転合格しました。
今ではオンライン塾講師として
多くの主に関関同立志望の受験生を
指導している身ですが
先に書いた通り、
最初から勉強ができたわけではなく、
むしろ私は学年の成績では
半分より下くらいでした。
進学高なら良いものの
僕の通っていた高校は
平均より下の学校だったので
受験生全体から見ると
かなり下の方で関学及び
関関同立なんて
手が届くはずがない存在でした。
部活は平日は毎日朝練があり、
授業が終わってからも
ボールが見えなくなるまで練習。
それから筋トレをさせられ
家に帰るとヘトヘトで
寝ることしかできない生活が
ラグビーのシーズンが終わる
10月過ぎまで続きました。
周りはもう受験モードに入っている中
自分だけまだ何もしていない状況で
焦るばかりでした。
そしてこのままではいけないと思い、
11月にマンツーマンの
某個別指導の塾に入りました。
しかしそこでは
その塾のカリキュラムに
沿ってやらされるだけで
自分がしたい勉強が出来ず
2週間程度で辞めてしまいました。
そこで僕が考えたのは
学校でやっている補講に行って、
基礎から勉強しようと思いました。
しかしもう公募制推薦入試の
時期で仕上げにかかっている
授業はこの前まで部活一筋だった
僕には難しすぎて
ついて行けずじまいでした。
個別指導の塾に行ってもダメだし、
学校の勉強もダメで
「自分は何をやっても出来ないんだ」
とメンタルからボロボロになりました。
そんななかでも、
僕は諦めずに成績を上げて
関関同立に受かりたかったので、
次は高額なネット塾に入り
自分のペースで
勉強できる環境を作りました。
しかし、いつでも自分の部屋で
授業が受けれるという環境に
甘えてしまい授業を受け終わって
それに満足する日々が続きました。
案の定成績は伸びずに
「何をやってるんだろう。」
と自暴自棄になりました。
ネット塾というのは高額な授業料で、
1度入塾したらある程度のお金を
納めないといけなく、
あまり勉強してないのにも関わらず
お金だけ払うという形になりました。
親にも迷惑をかけ、
受験が近づいているにも関わらず、
成績が上がらない自分に
苛立ちと焦燥感
でいっぱいになりました。
（個別指導の塾、学校の勉強、
ネット塾に入ってたくさんお金も
時間もかけても自分は何１つ成長せず、
失敗ばかりしているな。）
受験から逃げ出したくなるような気持ち
になり、心が折れて毎晩泣きました。
しかし、そんな僕に
思わぬ転機が訪れます、
完全に挫折してしまった僕が
学校から帰っていると
同じ電車に2歳年上の先輩で
急に偏差値をあげて
同志社大に受かった先輩と
たまたま会いました。
その先輩から自分の勉強の仕方を
聞いてもらって、先輩の勉強方法を
教えてもらうと
今までの自分のやり方や考え方を
大きく覆す内容でした。
僕はもう一度だけその先輩の
やり方を見習って
最後に一踏ん張り頑張ってみよう
と決めました。
その先輩から聞いた勉強を
言われたまんまその通りに実行しました。
その勉強法をしてから
そもそも勉強が苦痛ではなくなり
自然と机に向かうことが出来ました。
志望校の合格へ向けて
最短距離で効率的に
勉強出来ている気がしました。
「この勉強法を入試まで
続けていけばひょっとしたら
受かるんじゃないか？」
と感じるようになり、
この勉強法を続けていきました。
その勉強法を初めて
2週間くらいした時に
河合塾の模試がありました。
いつも時間が足らなくて
最後まで行けなかった
英語の長文がスラスラ読めるようになり、
「いつも、こんな風に英語に
取り組めたっけ？ 時間が足りなくて
解き切れずに終わるのに。」
と感じるようになりました。
今までより、当てずっぽうで
選択していた問題数が明らかに減り、
自分の頭で考えて納得のいく答えが
選べるようになっていました。
1ヶ月後のセンター試験。
受験の場慣れが目的で、
とりわけセンター試験に向けて
勉強したわけではありませんでしたが、
初めの国語から最後の世界史まで
「ひょっとしていい点数取れるんじゃないのか」
と思うほどの手応えでした。
翌日の自己採点。
ほとんどの問題が合っている。
「間違ったところ見てるんじゃないか」
と思い何度も見直しましたがやはり合っている。
なんとセンター対策なしで
8割2分も取れていました！！
センターから1ヶ月後、
いよいよ関学入試の入試当日です。
今までやってきた分、
緊張していましたが、
入試を楽しむ気持ちの方が
大きいほど気持ちに余裕ができてきました。
「これはいったな！」
と思うほど、
問題がスラスラと解けて
見直しが2回できるくらい時間が余りました。
両親に「多分受かった。」
とLINEをし、上機嫌で
受験会場から帰りました。
そして1週間後の結果発表。
ネットで生年月日と
受験番号を打ち込んで
息を飲みながら合否結果画面へ
進みました。
「よっしゃぁぁ！！よしゃ！」
5日間受けた入試は全部合格しました。
入試が不安で5日間も受けた
昔の自分に「一発で受かるのに！」
と言いたかったです。
先輩から教わった勉強法が正しく、
合格に導いてくれたのだと、
とても嬉しかったです。
ちなみにこの勉強法で
成功したのは
僕だけではありません。
自分の部活の後輩Kが勉強法に
悩んでいると部活に
顔を出しに行った時に相談してくれました。
Kも同様で部活に時間も活力も
取られてしまい勉強する時間が
満足に取れず、成績が上がらない。
周りは受験モードなのに
自分だけ部活をしていて
焦っているという状況でした。
受験前の僕と全く同じ状況
だったためそのKに先輩から
教わった勉強法を全て教えてあげました。
するとSは
「こんな勉強法あるんや、
合格するために必要なことを
するだけなんですね！」と言い、
1ヶ月後の学校の中間試験で
学年250位くらいだったのが
15位まで上がりました。
またKは僕よりこの勉強法を
始めるのが早かったためか、
関関同立を目指していた
のにも関わらず、その上の
国立大学に受かりました。
僕が成功して、
さらに後輩のKも成功した。
この成果から僕は
この勉強法に確信を持ちました。
そしてこの方法を
１つのメソッドにしました。
僕が先輩から教わった勉強法と
それを実践して合格した
僕の経験と知識、
さらに心理学、行動学、人間学の面
からもプラスになる要素を
取り入れこのメソッドに詰め込みました。
それが TK勉強法 です。
その全てをこのブログで伝えます！
『今このブログを見てくれている
高校生に、第一志望に合格して
華の大学生活を送ってほしい』と
本気でそう考えています。
僕はもう十分すぎるほど
この結果を得ることができました。
だから先輩に教わった勉強法を
僕の経験と知識を加えて
全て公開して、還元します！
もう探り探りの勉強法はやめて
つらい思いから解放されましょう。
次はあなたの番です。
これから2ヶ月で偏差値を23上げ
僕の勉強法をブログに
１つずつ書いていくのでぜひ、
ブックマーク登録して
読んで見てください！
