合格への確実な一歩がここに!合格者の9割が知るセンター試験の鉄板スタイル。

 

 

んにちは!TKです! 

 

 

今日は、

センター試験に対して、

とても大事な事を

お伝えします。

 

 

合格者の9割は、

絶対に把握していることに

なります 

 

 

それは、

「時間割」です。

 

 

詳しく言うと、

一教科の中における、

試験内の時間割になります。

 

 

数学であれば、

試験時間60分を、

 

 

大問1つずつで

どのように割り振るか、

ということの話です。

 

 

物理や化学といった理科系や、

日本史や地理といった

社会系の教科は、

 

 

そういった計画は

なかなか通用しないため、

 

 

今回は数学、英語

国語について

話したいと思います。

 

 

時間割を

しっかり認識することで、

 

 

毎日の勉強においても、

速度に気を遣うことが

できます。

 

 

僕も時間割を把握する前は

解答速度が遅く、

 

 

「え、全然時間足りてない、

解ききれてない、、」

 

 

そう思い、

まず大まかな基準を

知りました。

 

 

基準に合わせて、

演習を進めていくことで、

 

 

少しずつ、

解答時間を理想に

近づけていけました。

 

 

どんどん理想に

近づいていくなか、

 

 

時間に余裕が

生まれ始めました。

 

 

「あの大問で余裕が

できたから、

いつも解ききれない問題も

最後まで解ける時間がある!

 

 

このようにして、

触れてなかった問題でも、

 

 

しっかりと

点を取りに行けるようになり、

得点を増やすことが

できました。

 

 

試験本番でも、

時間に余裕のある状態で、

挑むことができました。

 

 

僕の話ですが、

実は本番で、

マークが一つ

ずれていたのです。

 

 

しかし、

最後に見直しの時間を

しっかりと設けられたため、

 

 

あ、やばい。」

 

 

と、マークミスを直せました。

 

 

 

「時間を気を付けてて

ほんとによかった。」

 

 

 

 

今までの努力が

しっかりと実を結んだ

瞬間でした。

 

 

もし、時間割を知らないと、

僕の友達のように

なったかもしれません。

 

 

「得意なところを早く、

後は苦手なところの回すわ。」

 

 

そういって

問題を解いていましたが、

 

 

「得意だから

時間短縮できるか」

 

 

というのは、

別問題だったようです。

 

 

得意な分野の難易度が

上がってしまい、

 

 

いつもの解ききれるときの

時間より、

 

 

解ききった時間が

5分ほど伸びたそうです。

 

 

全体のうち5分減り、

結局、最後まで

取り切れなかったそうです。

 

 

友達の彼が

どうだったかは

聞いていませんでしたが、

 

 

見直しは

出来なかったのではないかと

思います。

 

 

見直しが出来ないと、

僕のように、

マークがずれていると

最悪ですよね。

 

 

マークのずれは、

入試が終わるまで

分かりません。

 

 

自己採点上では、

ちゃんと解けているのに、

 

 

実際の点数は低い。

 

 

志望する大学の合格基準から

外れているのです。

 

 

すでに大きく

負けている中で、

それに気づけないのです。

 

 

落ちる危険は

非常に高まりますし、

 

 

受験校、全滅

なんてことにも繋がります。

 

 

 

 

「解ききる」

を基準にすると、

危ないのです。

 

 

正しい基準を知ることで、

あなたの時間管理が

始まります。

 

 

では、

三教科の、

目標時間基準をお伝えします。

 

 

①国語
評論  30分
小説  20分
古文  15分
漢文  10分
見直し 5分
計80分

 

 

②数学
ⅠA
第1問 18分
第2問 18分

 

 
第3-5問は、
選択問題で
10分ずつ

 

 
見直し 4分
計60分

 

 

ⅡB
第1問 15分
第2問 15分
第3問 13分
第4問 13分
見直し 4分
計60分

 

 

③英語
第1問  3分
第2問 10分
第3問 12分
第4問 15分
第5問 15分
第6問 20分
見直し 5分
計80分

 

 

見直しの時間も含め、
1セットです。

 

 

そして、見直しは、

あくまでマーク忘れ、ずれ

 

 

また、自己採点のための

解答の控えなどに

使ってください。

 

 

これは得意不得意で

1-2分の前後は

しますが、

 

 

 絶対に守るべき、

バランスになります。

 

 

これを忘れてしまわないために、

上の時間割を、

 

 

スクショして

保存してください。

 

 

やるときは毎回これを

見て行うことで、

 

 

あなたの速度

はっきり判明します。

 

 

どれだけ早くやる必要が

あるのか、

早い段階で知ることで、

 

 

他の人より、

本番を見据えた心持ちで、

日々、勉強できます。

 

 

もし、しないと

 

 

「なんか基準あったな。」

 

 

と、ネットを調べなおすことに

なります。

 

 

気が付いたら

YouTube見ていた。

 

 

という危険が高まります。

 

 

ネットを繋がずに

確認できる状態にしてください。

 

 

時間管理、頑張りましょう!

 

 

今日はここまでです。

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。